倉敷市が16日から豪雨災害の支援物資の受け入れをはじめました。倉敷市は、季節の変わり目を迎えたことや、豪雨災害で住宅が被害にあった人たちの中に仮設住宅などへの入居が決まった人もいることから、27日までの予定で支援物資の受け入れを行っています。受け入れ場所は倉敷市役所 本庁舎西側の市民活動センターで、受け入れ物資は、秋冬ものの衣類や食器類、調理器具、洗剤などの日用品です。全て新品のものに限っています。17日は真備の人に役立ててもらおうと、物資を持った人たちが市役所を訪れていました。