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週刊かわら版
作陽学園が倉敷市に義援金寄付
倉敷市役所
2018年10月11日
倉敷市役所で、西日本豪雨の災害義援金の寄付が行われ、学校法人作陽学園の松田英毅(まつだヒデキ)理事長など3人が訪れました。松田理事長は、義援金の趣旨などを説明しながら、「被災地の復興に役立てて欲しい」と、伊東香織倉敷市長に目録を手渡しました。この義援金は、くらしき作陽大学と作陽音楽短期大学、それにくらしき作陽大学附属認定こども園に勤務する教職員から募ったもので、あわせて76万8千935円が寄せられました。作陽学園では、これまでも学生達が募金を集めて、見舞金として被災地に贈るなどしています。伊東市長は、募金だけでなく、学生達が、度々真備地区で炊き出しを行ってきたこと等にも触れながら、感謝の思いを伝えました。