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週刊かわら版

倉敷市立玉島高等学校70周年記念式典

倉敷市立玉島高校

2018年10月26日

倉敷市立玉島高校の体育館で、創立70周年の記念式典が行われ、昼間部と夜間部の生徒あわせて73人が出席しました。式では木村健司校長が式辞をのべたあと、感謝状と記念品の贈呈がおこなわれ、市立玉高で10年間教鞭をとり、一昨年他校に移動した、梅谷広光(うめたにひろみつ)さんに、永年勤続の感謝状が贈られました。倉敷市立玉島高校は、昭和23年4月1日に、その前身となる学校が設立され、昭和45年に現在の名称になり、旧玉島東中学校跡に移転しました。これまでにおよそ3千人の卒業生を送り出しています。式では来賓の紹介のあと、生徒を代表して、夜間部の商業科の生徒会長をつとめる、片山愛結(かたやまあゆ)さんが謝辞を述べ、全員で校歌をうたいました。