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週刊かわら版

長尾学区民 体育祭

長尾小学校

2018年10月28日

長尾小学校のグラウンドで、長尾学区民体育祭が開かれ、選手と役員合わせて1,100人が参加しました。この体育祭は、長尾コミュニティー協議会と長尾地区社会福祉協議会が主催して開かれているもので、今年は50回の節目を迎えます。体育祭には、地区対抗の得点競技や得点の入らない「ふれあい競技」など、合わせて24のプログラムが用意され、各町内が8つの色に分かれて様々な競技を繰り広げました。このうち7番目のプログラムの「大玉送り」は、二つの協議会の会長をつとめる田辺裕宥(たなべヤスヒロ)さんが、豪雨災害で被災した真備の人たちに元気を贈れるようなプログラムを設けようと、体育祭の50周年記念を兼ねて初めて行われたものです。大玉送りは、得点競技ではありませんでしたが、ゴールの速さを競って大人も子どもも白熱し、大いに盛り上がりました。