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週刊かわら版

八名信夫さん監督映画、入場料の一部とDVD売上金を市に寄付

2018年12月3日

玉島市民交流センターの猪木直樹センター長が、玉島支所で、義援金として、13万9,500円の目録を手渡しました。この義援金は、岡山県出身の俳優、八名信夫さんが脚本と監督、主演をつとめた映画「駄菓子屋小春」の上映会の、入場料の半額とDVDの売り上げ金全額を合わせたものです。西日本豪雨災害で大きな被害を受けた倉敷市に、何かできることをと八名さんが申し出て、交流センターとの相談により、この寄付が決まりました。交流センターでは後日、八名さんに寄付の報告を行うということです。