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週刊かわら版

西日本豪雨 倉敷市の避難所が閉鎖

2018年12月13日

7月の豪雨災害以降、倉敷市が開設していた避難所が福祉避難所を除いて閉鎖しました。倉敷市では、西日本豪雨の影響で、7月7日の夜11時に市内のおよそ50か所の避難所に5000人以上が避難し、その後も被災者が長期にわたって避難所での生活を余儀なくされていました。そして、被災者がみなし仮設住宅などに移っていったことで、避難所も閉鎖されていき、真備町の「まきび荘」で避難生活を送っていた1世帯4人が、13日の朝に自宅に戻ったことから、福祉避難所を除いた市内の避難所が閉鎖されました。