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週刊かわら版

倉敷西LC YCE生が倉敷市を訪問

倉敷市役所

2018年12月19日

倉敷西ライオンズクラブの招待で来日しているマレーシアの学生2人が倉敷市役所を訪問しました。倉敷西ライオンズクブでは、海外のライオンズクラブと協力して、お互いの国に学生たちを派遣する事業を行っています。12月13日からは、マレーシアに住むプイ・シャン・シャンさんとチェルシー・チョン・メイ・ファンさんの2人の受け入れを行っています。19日は、プイさんとチェルシーさんの2人の他、倉敷西ライオンズクラブの会員とプイさんのホストファミリーで、玉島商業高校2年の内堀 綾(うちぼり あや)さんが、倉敷市役所を訪れ、河田 育康副市長と対面しました。河田副市長は「2人のような若者が、交流事業に参加して文化の違いを理解することは大変意義深い事だと思います。」と述べました。またこの日は、倉敷西ライオンズクラブから西日本豪雨の義援金17万7,712円が贈呈されました。この義援金は、ライオンズクラブのチャリティーゴルフ大会やクラブの会員の事業所などで集めたものです。河田副市長は、「被災者の生活の再建に役立てたいと思います。」と感謝の言葉を述べました。