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週刊かわら版

市内の高校生が被災地真備へ

真備保健福祉会館

2018年12月26日

被災地を自分の目で見て、現地の人から話を聞くことで、高校生にできる支援活動を考えようと、玉島商業高校を含む倉敷市内の高校6校の高校生と教員およそ30人が、真備町を訪問しました。午前中は、真備保健福祉会館で、真備船穂商工会青年部の会員で、真備の箭田(やた)で自動車の整備工場を営んでいる佐藤 通洋(さとうミチヒロ)さんが、豪雨災害の被災状況を写した写真を見せながら、当時の心境などを語ったほか、実際に工場を案内して説明にあたりました。訪問の後、生徒達は倉敷商業高校に移動し、こんご自分たちができることを話しあいました。