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週刊かわら版

備南たましまロードレース大会

玉島北中学校

2019年1月20日

今年で64回目となる「備南たましまロードレース大会」が開かれました。玉島北中学校で行われた開会式は雨を考慮して、選手の整列のない形で行われました。来賓の挨拶では、倉敷市の伊東 香織市長が「天候が回復して、皆さんが元気に走れることを願っています。」と述べました。そして玉島北中学校陸上競技部のキャプテンを務める赤澤 晃成(こうせい)君が選手を代表して宣誓しました。この大会は、ロードレースを通じた地域の交流や健康の増進などを目的に昭和31年から開催されています。今回は、合わせて8つの部門に1,346人がエントリーし、10キロと3キロ、2キロのコースに分かれて走りました。この日は大会の途中まで弱い雨が降るあいにくのコンディションとなりましたが、選手たちは自身の記録の更新を目指して走りました。また、ランナーを応援しようと富田地区社会福祉協議会が給水所を設けた他、JA岡山西の女性部と富田地区栄養改善協議会が、豚汁を1,600人分振舞いました、