たまテレちゃんねる

週刊かわら版

倉敷中央学校給食共同調理場オープニングセレモニー

2019年1月27日

倉敷中央学校給食共同調理場のオープニングセレモニーが行われました。倉敷市では、倉敷・倉敷北・玉島・船穂の4つの共同調理場を集約して、倉敷市鶴の浦に平成29年6月から、総事業費35憶9千6百万円あまりをかけて新しい学校給食共同調理場を建設していました。その倉敷中央学校給食共同調理場が、昨年10月に竣工したことから、27日にオープニングセレモニーが行われました。セレモニーでは倉敷市の伊東香織市長が挨拶に立ち、その後、感謝状の贈呈が行われました。倉敷中央学校給食共同調理場は2階建てで、延べ面積は、5131.61平方メートルとなっています。調理場は、食育の施設も兼ねていることから、見学用の通路なども設けています。この給食調理場の稼働は、平成31年の4月からで、倉敷市内の小学校6校、中学校14校の主菜や副菜などの調理を行う予定です。