たまテレちゃんねる

週刊かわら版

倉敷地域農業者のつどい

玉島市民交流センター

2019年1月31日

倉敷地域農業者のつどいが開かれました。30日の昼12時30分から、玉島市民交流センターで「倉敷地域 農業者のつどい」が開かれ、倉敷市と総社市、早島町で農業を営んでいる人やJAの関係者など、およそ200人が出席しました。つどいでは、はじめに、倉敷地方農業士会の大熊 信夫(おおくま のぶお)会長が挨拶しました。続いて、平成30年の4月以降に新たに農業をはじめた「新規就農者」で今回出席した8人の激励会が行われ、倉敷地域農林漁業担い手育成対策協議会の岡本 規利(のりとし)会長がエールを贈りました。新規就農者として、玉島と船穂からは、桃やブドウの栽培を始めた4人が出席しました。 その他「つどい」では、船穂町農業後継者クラブの淺野 貴行(たかゆき)さんと中桐 一佳(かずよし)さんが農業経営の活動事例を発表しました。