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週刊かわら版

真備被災者支援写真洗浄会

倉敷市災害ボランティアセンター

2019年2月3日

昨年7月の豪雨災害で甚大な被害を受けた真備町で行われているボランティアのひとつとして、倉敷市災害ボランティアセンターで、写真の洗浄会が行われています。東日本大震災の発生後、岩手県内で写真の修復を行っていた、東京都の福井圭一(ふくいケイイチ)さんが代表をつとめる「真備町写真洗浄@あらいぐま岡山」が中心となって行っているもので、福井さんは9月末から真備町で写真の洗浄会をはじめ、現在は、玉島の服部に滞在し活動にあたっています。写真は、1月末までに、およそ8万枚が寄せられていて、2月からは平日も作業を行いながら、ボランティアを募っています。