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週刊かわら版

長尾学区民文化祭

長尾小学校

2019年2月24日

長尾小学校で長尾コミュニティ協議会と長尾地区社会福祉協議会が主催する「長尾学区民 文化祭」が開かれました。長尾学区の住民が取り組んでいる様々な文化活動を発表する場を設け、住民同士のふれあいをより一層深めようと、毎年行われているもので、41回目の今回は、体育館で、展示やステージ、バザーなどが行われた他、屋外に模擬店が設けられました。 このうち、長尾学区子ども会は、プラ板のキーホルダーやミサンガを作るコーナーを設け、子どもたちの人気を集めました。長尾の自宅で茶道の流派「裏千家」の指導にあたっている岡田 宗陽(おかだソウヨウ)さんは茶席を設け、訪れた人たちが野だての風情を楽しみました。その他、長尾小学校区の人たちの趣味の活動の成果も披露され、訪れた人の関心を集めました。文化祭では、ステージで、合唱やダンス、大正琴などのプログラムが繰り広げられ、プログラムの6番目には、下の町子ども会の小学生と幼稚園児・41人がステージに上がりました。