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週刊かわら版

長尾で「ほっと笑待会」

玉島公民館長尾分館

2019年3月11日

玉島公民館長尾分館で、精神障がい者の支援などを行っている団体「くらしき心ほっとサポーター」が主催する「ほっと笑待会」(しょうたいかい)が開かれ、玉島をはじめ倉敷市内の仮設住宅などで生活している真備町の人たちおよそ70人が訪れました。このイベントは、今年の1月に玉島支所で行われたサロンの交流会で、みなし仮設住宅で暮らしている真備町の人たちを支援している「楽らく寄合所」の活動をほっとサポーターのメンバーが知ったことがきっかけで初めて企画されたものです。イベントでは、歌やフラダンス剣舞の発表が行われました。そして、楽らく寄合所と被災地支援を通じて交流のある長野県の「信州こども食堂」から提供を受けたそばを使って天ぷらそばなどを作って参加者に振舞いました。