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週刊かわら版

倉敷市の学校給食を良くする会が署名を提出

倉敷市役所

2019年3月15日

「倉敷市の学校給食を良くする会」の代表をつとめる宇野 忠義(うの ただよし)さんなど13人が、倉敷市役所を訪れ、倉敷市に、単独校方式の給食調理場の充実を求める2万17人分の署名を提出しました。今回の署名活動は、倉敷市が新たに学校給食調理施設の適正化検討委員会を設置し、その中で、市内の小中学校49校の給食調理場を4つの共同調理場に統合することが議論されていることに異議を唱えて実施されたものです。またこの日は、味野小学校のPTAから託された単独校方式の調理場の整備に関する要望書も提出されました。今回、検討委員会で、統合が議論されている49校の中には、乙島東、柏島、玉島南、富田、沙美、南浦、穂井田の各小学校と玉島北中学校が含まれています。