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週刊かわら版

倉敷市長が真備地区復興計画の会見

倉敷市役所 特別会議室

2019年3月25日

倉敷市役所の特別会議室で、伊東 香織倉敷市長が会見を開き、真備地区の復興計画について発表しました。倉敷市では、この計画の策定に向けて委員会を4回開き、住民の意見を反映させようとアンケート調査の実施やパブリックコメントの募集なども行いました。復興計画の冊子の中には、国が進める小田川の合流点の付け替え事業について、当初の予定よりも5年間前倒しして、2023年度の完成を目指していることなどが記されています。この真備地区の復興計画は、今後ホームページを作成して一般の人が閲覧可能にするほか、真備地区には、5月に広報誌とともに概要版を全ての被災世帯におくる予定です。