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週刊かわら版

乙島リーグが開幕

乙島小学校

2019年4月21日

乙島地区の社会人ソフトボールチームがリーグ戦を繰り広げる「乙島リーグ」が開幕し、初日は、乙島小学校のグラウンドで開会式が行われました。開会式では、乙島ソフトボールリーグの会長に新しく就任した小幡 久人(おばた ひさと)さんが挨拶に立ちました。続いて、昨年度優勝した船堀金縄会(ふなぼりきんなわかい)から優勝旗が返還されました。そして、選手を代表して、船堀金縄会の小橋 聖士(こばし せいし)さんが宣誓しました。その後、今年度の開幕戦となる川崎遊友(ゆうゆう)クラブと高崎高親会(こうしんかい)の試合が始まり、小幡新会長が始球式を行いました。乙島リーグは、乙島地区の子ども会で球技を指導していた人たちがお互いの親睦を深めようと始めたもので、今年度は4チームが参加しています。試合は、11月まで開催され、どのチームも3回通り総当たりのリーグ戦を行って優勝を争います。