国土交通省中国地方整備局岡山河川事務所では、水辺のレジャーを楽しむ人が増えるゴールデンウィークを前に、水難事故などの未然防止を図ろうと、高梁川と旭川、それに吉井川で、水辺の安全利用点検を行っています。25日は、高梁川水系の5箇所で点検作業が行われ、このうち、霞橋の北側では、岡山河川事務所の職員のほか、船穂支所の職員や上成駐在所の警察官が参加し、およそ30分間、点検作業を行いました。今回の点検で問題箇所があった場合は、担当職員が対応を検討し、処置にあたるということです。