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週刊かわら版

玉島市民交流センター「端午の節句まつり」

玉島市民交流センター

2019年5月5日

玉島市民交流センターで7回目となる「端午の節句まつり」が開かれました。5日に玉島市民交流センターで、「端午の節句まつり」が開かれ、午前9時40分からは、交流センターのロビーで、センターの事業に貢献した個人や団体に贈られる「センター賞」の発表と表彰が行われました。今年は、交流センターで様々な音楽活動を行った「くらしき作陽大学」が受賞し、交流センターの猪木 直樹センター長が、くらしき作陽大学音楽学部の竹内 京子(きょうこ)学部長に盾を手渡しました。午前10時からは、玉島武道館で、玉島武道館協議会と玉島市民交流センターが主催する「武道祭」が行われ、少林寺拳法や居合道などの7つの団体がそれぞれの武道の魅力をアピールしました。また、ロビーの特設ステージでは、午前10時から、日本舞踊や詩吟などの発表が行われ、4つの流派の会員がステージにたちました。また、着付けや剣舞の体験コーナーの他、今年はじめて古典落語を早口で言うというコーナーが設けられ子どもたちの人気を集めました。