春の交通安全県民運動の出発式が行われました。10日の午前11時から、真備町川辺にあるディオ真備店で、春の交通安全県民運動と市民運動の出発式が行われ、玉島警察署の署員をはじめ、管内の交通安全関係団体からおよそ70人が出席しました。式では、玉島警察署の中村道範(みちのり)署長が挨拶にたち、出席者に更なる協力を呼びかけました。挨拶に続いて、高齢者の交通安全指導員｢シルバーセーフティーサポーター｣が交通安全を呼びかける寸劇を行いました。寸劇の後は、岡山県警察音楽隊が演奏を披露しました。行事の後、白バイやパトカーが真備町内のパトロールに出発しました。春の交通安全県民運動、市民運動は、5月11日から20日までで期間中、取締りが強化されます。