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週刊かわら版

春の交通安全市民運動 街頭啓発活動

山陽マルナカ新倉敷店 駐車場

2019年5月13日

春の交通安全市民運動の街頭啓発活動が行われました。山陽マルナカ新倉敷店の駐車場で、春の交通安全市民運動玉島地区推進大会の一環として街頭啓発活動が行われ、8つの交通安全関係団体と玉島警察署、それに玉島支所の交通安全係から、あわせておよそ70人が参加しました。啓発活動では始めに玉島地区推進大会の実行委員長をつとめる定家栄一さんと、玉島支所の古谷修司(ふるたに しゅうじ)支所長、それに玉島警察署の中村道範(なかむら みちのり)署長がそれぞれ挨拶にたちました。そして来賓の挨拶のあと、玉島地区の交通安全母の会の平田和子会長が、「子どもと高齢者の安全な通行の確保と高齢運転者の交通事故防止」など、7つの項目を掲げた大会宣言案を読み上げ、参加者の拍手で採択されました。その後、参加者がマルナカ新倉敷店の出入り口などに並び、チラシや反射材などが入った啓発グッズおよそ300セットを配布したほか、自転車の利用者には、声を掛けて、自転車のスポーク部分に反射材を取り付けました。