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週刊かわら版

クラレ倉敷事業所が豪雨災害の復興支援に市に寄付

倉敷市役所

2019年5月20日

倉敷市役所の特別会議室で倉敷市西日本豪雨災害義援金の受領式が行われ、クラレ倉敷事業所を代表して総務部の板谷利昭(いただにトシアキ)部長があいさつしました。その後、板谷さんが河田育康(かわたイクミチ)副市長に義援金を手渡しました。クラレ倉敷事業所は、毎年クリスマスシーズンに、樹齢50年になる、高さおよそ15メートルのヒマラヤ杉など2本の木に電飾を施し、事業所の正門前で「クラレ・クリスマスファンタジー」と題したイベントを行っています。昨年は、7月の豪雨災害を受けて募金を呼びかけ、集まった募金と食べ物などの売上金の一部、28万3780円を、倉敷市に寄付しました。河田副市長は、「被災者の生活再建に充てたい」とのべ、感謝の思いをつたえました。