たまテレちゃんねる

週刊かわら版

県立玉島高校 中国大会出場壮行式

県立玉島高校

2019年5月30日

県立玉島高校で、中国大会に出場する剣道部と陸上部の壮行式が開かれました。県立玉島高校の剣道部は、4月20日と21日に行われた中国高校剣道選手権大会の岡山県予選で、男女ともに団体の部で2位に入賞しました。また男子個人の部では、3年の横井 玖竜(よこい くりゅう)くんが、優勝。女子個人の部では、2年の真野 真弓(まの まゆみ)さんが2位に入賞し、そのほか6人が個人戦での中国大会への出場を決めています。陸上部は、5月25日に行われた岡山県高校総合体育大会で2年の松本 礼生(まつもと らいき)くんが男子やり投げの部で54m19を記録し、2位で中国大会への切符を手にしました。壮行式では、剣道部の男女14人と陸上部の松本くんが登壇し、それぞれの部活動の顧問が、選手の紹介と、中国大会への出場を決めた経緯などについて話しました。また生徒会長の三宮(さんのみや)ひなたさんが、「日ごろの練習の成果を発揮して頑張ってください」とエールを送りました。その後、剣道部主将の横井くんと、陸上部の松本くんがそれぞれ大会に向けての意気込みを述べました。そして壮行式の最後は、全校生徒で校歌を歌い、選手達を送り出しました。