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週刊かわら版

令和元年第1回倉敷市議会開会

2019年6月10日

市議会では、会期の決定のあと、伊東香織市長が、昨年7月に起きた豪雨災害の治水対策や生活支援、産業復興の取り組みについて説明しました。そのあと、36件の議案が上程され、伊東市長が提案理由を説明しました。このうち、一般会計の補正予算案では「真備地区復興計画」に基づく事業など、早急に対応が必要な経費のほか、コミュニティ助成事業として船宮町内会の 千歳楽の整備費、玉島図書館で、経費を削減し、削減の実績から対価を得る、「ESCO事業」(エスコ)の導入費用などが計上されています。その結果 、一般会計の総額は44億4千900万円あまり増え、2千32億5千800万円あまりとなっています。