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週刊かわら版

山本内閣府特命担当大臣が7月豪雨災害に関わる現地視察

倉敷市役所

2019年6月11日

山本 順三(やまもと じゅんぞう)内閣府特命担当大臣が、昨年7月豪雨災害の復興に関係する工事現場を視察しました。山本大臣は、柳井原にある小田川合流点付替え事業の工事現場を訪れ、備中県民局や国土交通省の職員から、工事の目的や進捗状況などの説明を受けました。職員は、川の合流点を変える事で小田川の水位の軽減を計ることを説明した ほか、堤防のかさ上げや強化といった、ハード面での治水対策や、QRコードを記載したカードを住民に配布し、水位情報のメール配信を行うといったソフト面での新たな取り組みについても説明しました。