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週刊かわら版

岡山県五輪・パラ育成事業強化指定選手認定証交付式

2019年6月24日

オリンピック、パラリンピックに向け、岡山県のアスリートを支援する、強化指定選手の認定証交付式が行われました。24日の午前11時から、岡山県庁で、「岡山県オリンピアン・パラリンピアン育成事業、強化指定選手」の認定証交付式が行われました。交付式では、伊原木隆太知事から、出席した選手に認定証が手渡されました。この事業は、岡山県が2020年のオリンピック、パラリンピックに向け、岡山県にゆかりのある選手を支援するもので、1選手20万円を限度に、遠征やトレーニングなどにかかる費用を支給します。今年度、五輪関連は、14競技、28人。パラ関連は、6競技、8人が選ばれていて、このうち、玉島からは、パラ卓球の井上全悠選手と、パラアーチェリーの大江佑弥選手が認定を受けています。交付式では、伊原木知事が選手にエールを送った後、出席者が一人ずつ抱負を述べました。