穂井田小学校の3、4年生は、現在、社会科で農業について学習しています。24日は、地元 玉島の特産品、桃の栽培について学ぼうと、3、4年生13人は、学校から20分ほど歩いて、陶にある田辺文男さんの畑を訪れました。桃畑に到着すると、子どもたちは 田辺さんに、栽培や収穫について、また桃作りの苦労などについて聞きました。この日は、穂井田認定こども園の5歳児17人も田辺さんの畑を訪れ、桃狩りを楽しみました。この日、子どもたちが収穫した桃は、早くに出荷のシーズンを迎える極早生の｢はなよめ｣です。子どもたちは先生に手伝ってもらいながら、1つずつ丁寧に収穫していました。尚、穂井田小学校の3･4年生も、桃について学習した後に、収穫に挑戦したということです。