7日から15日までを会期に玉島市民交流センターで、｢七夕まつり｣が開かれました。7日は、七夕まつりの一環としてワークショップや茶会など様々な催しものが行われました。このうち、七夕まつり恒例となっている茶会は、くらしき作陽大学の礼法研究部の部員が、椅子に座って茶を点てる「立礼式(りゅうれいしき)」でお点前を披露しました。2階の会議室では、「双眼鏡」と「星の砂入りのストラップ」を作るワークショップが開かれ、多くの親子連れが参加しました。また、交流棟のロビーには願い事を書いた短冊をつるした笹が飾られ、七夕の雰囲気を盛り上げました。