7日の午前8時から、くらしき作陽大学のグラウンドで、富田小学校区子ども会球技大会が開かれました。開会式では、大会を手伝う玉島北中学校のジュニアリーダー6人が紹介されたあと、大会会長を務める西井聡子(さとこ)さんが挨拶に立ちました。そのあと、亀山子ども会の佐藤拳吾(けんご)くんと、井頭(いとう)心結(みう)さんの2人が選手を代表して宣誓をしました。この球技大会は、子どもたちの体力の向上や自主性を養うと共に、参加者同士の親睦を図ることを目的に年に1度、富田小学校区子ども会育成会が行っているものです。48回目を迎えた今回は、ソフトボールとフットベースボールに、それぞれ4チームが出場し、熱戦を繰り広げました。