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週刊かわら版

社会を明るくする運動「更生保護市民大会」

ライフパーク倉敷

2019年7月13日

13日の午後1時30分から、ライフパーク倉敷で社会を明るくする運動の「更生保護市民大会」が行われました。式典では、保護司会の岡本伯夫会長が挨拶に立ち、保護司の日頃の活動に感謝の言葉を述べました。社会を明るくする運動は、犯罪や非行の防止と、罪を犯した人の更正について理解を深め、明るい社会を築こうとする全国的な運動です。挨拶に続いて、表彰が行われ「社会を明るくする運動ポスター展」の入賞者3人と、長年、保護司として活動している13人に賞状が贈られました。式典の後、記念講演が行われ、アーチェリー競技でパラリンピックを目指す、道口東在住の大江 佑弥選手が講師をつとめました。