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週刊かわら版

長尾小学校でわかば賞の伝達式

長尾小学校

2019年7月19日

長尾小学校で、全校児童894人を体育館に集めて、「わかば賞」の伝達式が行われました。式では、6年の三宅彩斗(みやけ あやと)くんに、岡山県青少年相談員の森本毅(もりもと つよし)さんから、賞状と盾が贈られました。「わかば賞」は、18歳未満の青少年の善意ある行為や勇気ある行動を称え、今後の励みにしてもらおうと、昭和59年に岡山県が設けたものです。今回「わかば賞」を受賞した三宅くんは、新倉敷駅北口から、くらしき作陽大学までの県道沿いで花壇の手入れを行っている「花あふれる街玉島推進会議」の活動に毎月参加している他、友達にも声をかけ、参加者を増やしました。その結果、児童の奉仕活動への意識が高まったことなどが認められ、今回、表彰を受けました。式では、森本さんが挨拶に立ち、三宅くんの活動を称えました。