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週刊かわら版

全国子ども会連合会 豪雨災害の義援金を倉敷市に寄付

2019年7月31日

西日本豪雨の復興支援を目的に全国の子ども会から寄せられた義援金が倉敷市に寄付されました。岡山県子ども会連合会の会長で、玉島八島に住む赤澤 正基(あかざわ せいき)さんと連合会の事務局長で連島に住む渡辺 亨(わたなべ とおる)さんの2人が倉敷市役所を訪問し、全国子ども会連合会の加盟団体から寄せられた義援金・あわせて30万円を倉敷市に寄付しました。義援金の受領式では、赤澤さんから倉敷市の伊東 香織市長に義援金の目録が手渡され、これを受けて、伊東市長が倉敷市からの感謝状をおくりました。全国子ども会連合会では、西日本豪雨で大きな被害を受けた地域を支援しようと、加盟団体からの寄付を受け付け、倉敷市の他にも、広島や愛媛の被災地にも義援金を寄付しています。