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週刊かわら版

長崎原爆の日 平和の鐘の祈り

福田公園

2019年8月9日

長崎市では、原子爆弾が投下された8月9日を「祈りの日」としていて、全国各地で平和を願う行事が行われています。倉敷市でも、福田公園内に建立されている平和の鐘をならす行事を毎年行っていて、今年はおよそ20人が集まりました。74回目の「長崎原爆の日」を迎えた今回は、集まった人を代表して玉島在住の山田弘史(ひろし)さんが、長崎に原発が投下された時刻の午前11時2分に鐘をならしました。集まった人たちは、鐘が鳴り響く中、原爆で犠牲になった人たちに黙とうを捧げました。