富田小学校区の住民らが集う「夏まつり富田」が開かれました。13日の午後6時から、富田小学校のグラウンドで、富田地区社会福祉協議会が主催する「夏まつり富田」が開かれました。開会式では、富田地区社会福祉協議会の西尾精一会長が挨拶しました。その後は、ステージでの発表へと移り、まずは、亀山子ども会の4年生から6年生までの児童20人が、法被姿で太鼓を演奏しました。また、グラウンドには、富田小学校区の町内会や子ども会、青少年を育てる会など各種団体が、バラエティに富んだ夜店を出しました。この日は、地元住民の他、帰省している人など、多くの人が夏祭りに集い、お盆のひと時を楽しんでいました。