玉島地区の交通安全関係団体合同会議が開かれました。16日の午後2時から、玉島支所5階の大会議室で、「玉島地区 交通安全関係団体 合同会議」が開かれ、79人が出席しました。会議では始めに、玉島地区交通安全対策協議会の定家栄一会長が挨拶に立ちました。つづいて、玉島警察署の中村道範署長が、今年 管内で発生した交通死亡事故の件数について触れ、死亡した4人が、いずれも65歳以上の高齢者だったことを説明しました。その後、玉島支所の古谷修司支所長が、出席者に更なる協力を呼びかけました。この合同会議は、春と秋の交通安全市民運動を前に、年に2回開かれているものです。なお、今年の「秋の交通安全市民運動」は、9月21日から30日まで行われます。