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週刊かわら版

林道場夏合宿で救命法を体験

林道場

2019年8月20日

20日と21日の二日間、上成にある柔道教室、林道場で夏合宿が行われ、初日には、小学3年生から中学2年生までの子どもたち20人が、玉島消防署の消防士4人から、救急救命について学びました。林道場では、昨年の4月から、救命用の医療機器、AEDを設置していることから、万が一のときに、誰でも使えるようにと、今年初めて講習会を企画しました。講習会では玉島消防署の消防士、小崎哲平(こさきテッペイ)さんが、救急車が到着するまでの間に出来る処置の大切さについて話し、そのあと子どもたちがダミー人形を使って、心肺蘇生のマッサージを教わりました。一通り教わったあと、AEDの使い方の講習にうつり、音声に従って簡単に出来る操作の方法を子どもたちが学びました。