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週刊かわら版

夏のボランティア体験事業事後研修会

玉島支所

2019年8月23日

玉島支所の5階で、倉敷市社会福祉協議会が、倉敷市内の中学生と高校生に実際の体験を通してボランティアの意義などを学んでもらおうと行っている夏のボランティア体験の事後研修会が開かれました。今年は、高齢者の福祉施設や保育園など、29の団体がボランティアの受け入れに協力し、160人の中高生が参加しました。このうち午前中に行われた中学生の研修会では、「ボランティア活動を通して得た 新しい発見」や「このボランティア活動を今後どう生かしていきたいか」といった質問の回答をグループごとにわかれて書きだしたほか、同じグループの生徒たちに向けて、ひとり5分の持ち時間で体験について発表を行いました。