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週刊かわら版

赤い羽根共同募金の街頭活動

2019年10月1日

1日の午前7時30分から、JR新倉敷駅で、赤い羽根共同募金運動の街頭活動が行われました。赤い羽根共同募金運動は、昭和22年に始まり、今年で73回目を迎えます。倉敷市の共同募金会に寄せられた募金の約6割は、倉敷市の地域福祉のために。残りの約4割は、岡山県内の社会福祉施設や民間団体の支援などに役立てられます。この日は、山陽マルナカ新倉敷店でも街頭募金の運動が行われ、玉島地区の民生委員児童委員協議会のメンバーおよそ20人が参加しました。参加者は、買い物客らに募金を呼びかけ、協力してくれた人に赤い羽根とポケットティッシュなどを手渡しました。この赤い羽根共同募金運動は、12月31日まで行われます。