3日と4日の2日間、玉島商業高校の「フレンドシップフェスティバル」、通称F祭の「文化の部」が行われ、全校生徒508人が展示や発表を披露しました。初日の3日は、はじめに、体育館で開会式が行われ、和太鼓部の玉商紅太鼓がオープニングを飾りました。つづいて、1年生4クラス160人が合唱コンクールに臨み、課題曲の校歌と自由曲を歌いました。そのあと、午前10時20分からは、3年生5クラス194人が、「友情」や「一番大切な物」といったテーマをもとに、演劇の発表に臨みました。2日目となる4日は、まず、体育館のステージで音楽研究同好会が歌や演奏を披露しました。そのあと、教室などで展示や模擬店、アトラクションが行われました。書道部の展示では、玉島を題材にした書やコンクールで賞に選ばれた作品などが並びました。