乙島小学校区コミュニティ協議会と社会福祉協議会が主催する体育祭が乙島小学校で開かれ、およそ250人が参加しました。この体育祭は、スポーツを通して、健康の増進と住民同士の親睦を図ろうと、毎年この時期に行われているものです。19回目となる今年は7つのプログラムが組まれ、このうち、プログラムの3番目の競技では、4色玉入れが行われました。この競技では、子供用のかごの高さを大人より低くしていて、4チーム対抗で制限時間内にどれだけ多くの玉を入れることができるかを競いました。心地よい風が吹く中、参加者は、世代を超えてスポーツの秋を楽しみました。