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週刊かわら版

高梁川の潮止めで災害復旧工事はじまる

2019年10月24日

高梁川の潮止堰は、昨年の豪雨災害によって、「水叩き」という、下流側に設けられたコンクリートの床版が流されるなど大破しました。この水叩きを復旧する工事が 今月21日から始まっています。潮止め部分の川幅は、およそ600メートルあり、水叩きは、300メートルの間に3箇所破損しています。24日は、雨が降る中、大型のクレーンを使って、テトラポットを移動する作業を行っていました。尚、復旧工事は、年度内に完成する予定です。