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週刊かわら版

倉敷市保健福祉功労者表彰式

くらしき健康福祉プラザ

2019年11月7日

くらしき健康福祉プラザで、令和元年度の倉敷市保健福祉功労者の表彰式が行われました。この表彰は、地域の医療に貢献した人を始め、福祉や栄養改善事業などに携わった個人と団体を対象に、「市長表彰」と「市長感謝状」、また、倉敷市社会福祉協議会会長表彰の3つに分けて行っています。今年度は、「市長表彰」に55人と9団体、3施設。 「市長感謝状」に 8人と6団体が選ばれ、このうち、玉島と船穂からは、「市長表彰」に個人9人のほか、玉島の中央愛育委員会と柏島栄養改善協議会、それに、花田食品が選ばれました。「市長感謝状」には、個人2人のほか乙島愛育委員会と、富田栄養改善協議会が選ばれています。倉敷市社会福祉協議会会長表彰には、25人と3団体が選ばれ、このうち玉島、船穂からは、7人が受章しています。またこの日は、社会や地域の中で活躍している80歳以上の人を対象にした、「倉敷マスター認定証」の授与式も行われ、認定された7人のうち、船穂から、86歳の武政 秀志(たけまさヒデシ)さんが認定を受けました。武政さんは、10年ほど前に一之丁地区で敬老会を立ち上げ、地域福祉の向上に貢献しています。