10日に穂井田小学校を会場に、穂井田地区社会福祉協議会が主催する「文化祭」が開かれました。屋外では、消防団の穂井田分団の団員が中心となって、もちつきが行われました。今年は、50キロのもち米を使って、白餅と餡餅を作り、来場者に振る舞いました。また、穂井田小学校の児童たちが書いた習字の作品や人権に関する標語の作品も展示されました。そして、穂井田愛育委員会が、この文化祭にあわせて毎年行っている「ミニ健康展」も開かれました。今回は、初めてとなる脳の健康を測定する機械を始め、体脂肪や血流などが測定できる10種類の健康チェックのコーナーが設けられ、多くの人で賑わいました。