山陽マルナカ新倉敷店で、玉島警察署や玉島交通警察協助員などおよそ50人が、年末年始の交通死亡事故の防止を呼びかける街頭啓発活動を行いました。この活動は、12月1日から1月6日まで、年末・年始の交通事故防止県民運動の一環として、車や自転車の運転手や歩行者の交通安全に対する意識の向上を図ろうと行われたものです。啓発活動では、「事故なし」の語呂合わせで愛宕梨を配った他、「無事にかえる」という意味を込めた、かえる型のタワシなどの啓発グッズ、150セットも配布しました。