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週刊かわら版

船穂小学校で防災の授業

船穂小学校

2019年12月13日

船穂小学校の3年生と5年生の児童152人が防災の授業を受けました。この授業は、3年生が今年度から授業で防災を学んでいる他、5年生は来年度から防災教育の授業が必修になることから今回初めて開催されたものです。講師役をつとめたのは、倉敷市防災ボランティアコーディネーター連絡会の船穂支部の会員と玉島支部の会員、あわせて12人です。児童たちは、防災についての講演を受けた他、非常食炊飯袋を使って作った米を食べました。講演会では、倉敷市災害ボランティアコーディネーター連絡会 玉島支部の事務局長をつとめる加藤武志さんが、連絡会の活動や災害時の避難について話しました。