全国で大学入試センター試験が行われました岡山県では、くらしき作陽大学を含む13の大学がセンター試験の会場となりました。初日の18日は、午前に「地理歴史」と「公民」、午後から「国語」・「外国語」の試験が行われました。独立行政法人の「大学入試センター」の発表によると、今回のセンター試験の全国の志願者数は、557,699人で、昨年より、19,131人減少しています。このうち、岡山県内の会場で受験する志願者の数は、8,055人となっていて、昨年より233人減少しています。受験生は、試験官から注意事項などの説明を聞いたあと、気持ちを整えて答案用紙に向かいました。尚、日程2日目の19日は「理科」と「数学」の試験が行われました。