たまテレちゃんねる

週刊かわら版

船穂スイートピー記念日

JR倉敷駅

2020年1月24日

JR倉敷駅の南北自由通路で、「船穂スイートピー記念日」のイベントが開かれ、主催者を代表して、JA岡山西の井上 稔裕(いのうえトシヒロ)専務理事が「船穂のスイートピーを多くの人に広めてほしい」と述べました。全国で2番目の生産を誇る船穂地区は、現在、15軒の生産者がスイートピーを栽培しています。「船穂スイートピー記念日」は、1月がスイートピーの出荷の最盛期にあたることと、1月27日を数字の語呂合わせで「いいふなお」の日として、JA岡山西が決めたもので、平成23年に日本記念日協会から認定を受けました。駅の改札口のそばには、およそ50種類のスイートピーが品種の名前とともに並びました。また、船穂の陶芸家、濵田 伸一(はまだシンイチ)さんの焼き物を使用した、スイートピーのフラワーアレンジメントの展示も行われ、駅の利用者らの目を楽しませました。