玉島市民交流センターで、倉敷市が主催する講演会と市民団体によるイベントが開催され、およそ150人が会場を訪れました。倉敷市は、市民の健康増進計画として「健康くらしき21」と題した事業を行っています。玉島地区ではこの事業を応援しようと、医師会や愛育委員会、それに各種企業の代表者などが、2016年の5月に「玉島地区健康くらしき21推進会議」を立ち上げました。講演会では、健康くらしき21推進会議のメンバーで、玉島協同病院の進藤真(しんどうまこと)院長が講師を務め睡眠について話しました。講演会のあとには、玉島地区健康くらしき21推進会議が健康サミットを開き、睡眠をテーマにした寸劇やクイズ大会などを行いました。