たまテレちゃんねる

週刊かわら版

倉敷市民文学賞 表彰式

倉敷市芸文館 アイシアター

2020年2月15日

今年で23回目を迎える「倉敷市民文学賞」の表彰式が倉敷市芸文館のアイシアターで行われました。倉敷市民文学賞は、市民の文芸活動の振興を目的に、平成9年に、倉敷市の3市合併30周年を記念してスタートしました。この賞は、小説や現代詩、それに川柳など、7つの部門があり、どの部門も「一般の部」と「小中学生の部」に分かれています。今回は、507人から988点の応募があり、審査の結果、のべ73人が入賞しました。玉島と船穂からは、俳句の小中学生の部で、船穂小学校5年の立花 優至(たちばな ゆうし)くんが大賞を受賞しました。また、現代詩では、小中学生の部の優秀賞に、上成小学校5年の宮武 歩澄(みやたけ ほずみ)くん。俳句では、一般の部の優秀賞に、道越の安福 利平(あぶく としへい)さん。佳作に、乙島の重政 直寛(しげまさ なおひろ)さんが選ばれています。