港橋広場で、玉島の歴史を紹介する看板の除幕式が行われ、玉島商工会議所の観光開発委員会のメンバーなど7人が出席しました。式では、観光開発委員会の平井始(ひらいハジメ)委員長と玉島商工会議所の兼信秀雄(かねのぶヒデオ)副会頭が序幕を行い、兼信副会頭が、「玉島が観光スポットになると期待しています。」と述べました。玉島商工会議所の観光開発委員会は、江戸時代に物流を支えた北前船が、平成30年の5月に日本遺産に認定されたことを受けて、玉島の歴史を多くの人に知ってもらおうと、懸垂幕と看板の設置を決め、懸垂幕は、3月5日に玉島商工会議所に設置しています。